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このページは第4話でジェラルド・レイン死亡時の展開

−王宮の前−

エミリア
「エーン、エーン。

メビウス
「どうしたのかな?

エミリア
「エーン、エーン。

メビウス
「きっとママも、心配しているよ。

エミリア
「・・・マ、ママが帰って来ないの。

メビウス
「?
 帰ってこないって?

エミリア
「パ、パパ、も
 ・・・お兄ちゃんも。

第13話 残された良心

−王宮の前−

メビウス
「私と、ハンナは正面から
 アッシュは裏口から侵入する。
 それでいいわね。

ハンナ
「アッシュ。
 一人で、平気?

アッシュ
「もちろんさ。
 キミ達こそ
 油断しないようにね。

−エントランス−

メビウス
「ハンナ、ごめんね。
 つき合わせちゃって。

ハンナ
「みずくさいこと言わないで。

ハンナ大ダメージ与える
「みんな、ごめん。
 このままじゃ、やばいから帰るわ。
(退却開始)


退却開始後、エントランスに到達した場合

−エントランス−

ハンナ
「みんな、許して。
(退却)


ハンナ倒す
「な、何するんだよ。
 卑怯だよ、そんなの・・・

メビウス倒す
「エミリアちゃん、ごめんね。
 や、約束、守れなかったね・・・


2人のどちらかを倒すか、退却されると登場

−階段の部屋−

アッシュ
「どこにいるんだ?

アッシュ倒す
「ひ、ひとりで平気だなんて
 格好つけすぎだったか・・・


2人のどちらかを倒すか、退却されると登場

−裏口(右)−

ギュスターブ
「陛下。
 ギュスターブが参りました。
 ・・・誰もいないのか?

※注:ギュスターブが女神像に到達すると起爆イベントが発生

ギュスターブ倒す
「陛下、私です。
 ギュスターブですぞ・・・


ここまでの全員を倒すか、退却されると登場

−裏口(右)−

エミリア
「エーン、エーン。

オットー
「ここで、待っているんだよ。
 おじちゃんが
 パパとママを探してあげるからね。

オットー遭遇
「なんだい、キミは?
 僕は、女の子のパパとママを
 探しているんだ、邪魔しないでくれ。

※注:オットーが女神像に到達すると起爆イベントが発生


※起爆イベント(ゲームオーバー)

−祭壇部屋−

ギュスターブ女神像に到達
「・・・祭壇にもいないか。
 しかたない、帰るか。
 ん?
 ・・・なんだ、これは。

ギュスターブ
「おぉ?
 何か、あたらしい仕掛けか!?
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)

オットー女神像に到達
「これは、なんだろう?

オットー
「うわっ?!
 何かマズイことしたかな?
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)


※王宮の爆弾起爆END(第10〜14話共通)

−地下遺跡・祭壇部屋−

国王エクリプス
「王宮が爆破された!?

大臣ダスク
「・・・はい。

国王エクリプス
「では、ミレニアは・・・

大臣ダスク
「残念ながら・・・

国王エクリプス
「・・・
 マリオネットプロジェクトは
 失敗に終ったか・・・
(ゲームオーバー)


オットー倒す
「き、聞いてないぜ
 こんな目にあうなんて・・・

エミリア倒す
「フフフフフ。
(消滅)

エミリア
「フフフフフ。
 ミレニア・・・
 わたしです・・・。
(ヨカルの姿に変化)
 ミレニア・・・

ヨカル
「どうやら人間に対する
 甘さはないようですね。
 無抵抗の少女を
 殺す事ができるのなら安心できます。
 それから
 祭壇に爆弾が仕掛けられています。
 人間はそれを刻人の秘密だと
 勘違いしているようです。
 爆破されないように気をつけなさい。

MISSION 13 CLEAR

→「第14話 ささやかな犠牲」へ進む

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解 説

ここも第4話の展開で分岐していますが、内容はほぼ同様です。
前半で登場する3人組のメンバーのみ異なります。

この話の見所としては、その前半よりも後半の展開でしょう。
ヨカルさんが少女に変身して人間を王宮に引き入れていました。
前作「刻命館」の人間狩りでもこんな手が使われていたのかも
しれません。

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