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第27話

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エンディング

※このページの本文は、保護色で入れておきます。

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ENDING 1 魔神復活

第27話でアスタルテに「魔神を復活させる」と返答
第26話でリーダーに「魔神を復活させる」と返答


−魔神の祭壇−

アスタルテ
ここまでご苦労様でした
○○○○さま…
いよいよ魔神の復活です…
そして○○○○さまの
願いがかなう時が来たのです…
ともに行けるのです、すばらしい世界に…
フフフフフ…
最後の勇者の血を引く
○○○○さまと…
キサマの体を食らって長き眠りから完全に
さめることでな!! ハッハハハハハ!!
さあ、永遠に生き続けよ、私の中で!
地獄という名の世界で!!

−ナレーション−

かくて、魔神は復活した。
おのれの復活を手助けした
男の身体を最後の鍵として。

ヴァンゲリオに伝わる
古き予言書にあるとおりに、

魔神のはく炎は
7たび世界を焼きつくし、

ついには
魔人自らの身体をも
焼きつくしたという。

全てが無となり、
永遠の闇がおとずれた。

どのような世界がそこにあったのか
今や知る者はない

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ENDING 2 館をさまよう

第27話でアスタルテに「魔神を復活させる」と返答
第26話でリーダーに「魔神を封印する」と返答


リーダー○○○○
そうはいくか!
※リーダー、アスタルテを倒す

やはり後をつけてきてよかったぜ!
魔神など復活させるかァ!!

※倒す
おのれ…
このまま…だまって…
いられるか!
ま、魔神の復活だけは…
ぜったい…させん…ぞ…
※リーダー、祭壇への通路を爆破

ふっ!
これで祭壇には行けなくなった…
みんな…今…いくぞ…

−ナレーション−

古の勇者
 ○○○○の手により
魔神は永遠に封印された

 しかし…
 刻命館に
 魔物がすむといううわさは

 それ以後も
 消えることがなかったという。

たしかにいるのだ。

生きる目的を失った
       一人の男が。
人々を食らい続ける
        闇の男が。

刻命館があるかぎり…

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ENDING 3 心中

第27話でアスタルテに「魔神を封印する」と返答
第26話でリーダーに「魔神を復活させる」と返答
第8話でフィアナ姫が生存


祭壇への扉が封印された

−エントランス−

(フィアナ)
○○○○さま…
終わったのですね、何もかも。

※主人公に歩み寄りながら
でも…
おそいのです。
おそすぎたのです。
魔神は封印されました。
でも…そのために何人の命が
失われたのですか…?
行きましょう、私とともに。
…おわりのない…つぐないの旅へ…
………フィアナは
…フィアナは
○○○○を愛してます!!
だからこそ…
だからこそこうするしか
方法がないのです!
ゆるして!!

−ナレーション−

     かくして、
 魔神はふたたび封印された。

    魔神を自ら封じ、
  闇の力を失った主は

   フィアナ姫の剣に
  胸を刺しつらぬかれ、

     たやすく
   その命を落とした。

     そして
    フィアナ姫も
すぐに その後をおったという…

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ENDING 4 つぐないの旅

第27話でアスタルテに「魔神を封印する」と返答
第26話でリーダーに「魔神を復活させる」と返答
第8話でフィアナ姫が死亡


−ナレーション−

かくして
魔神は封印された。

しかし
○○○○にとって
失ったものは大きく

そして二度とかえらない。

   この時以後
館でのいまわしい事件は

   それまでのことが
うそであったかのように
ぴたりとなくなったという

闇の力を
自ら封じた
○○○○は

館をすて、
はるか遠くへと
旅立った。

つぐないの旅へ・ ・ ・

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ENDING 5 姫との旅

第27話でアスタルテに「魔神を封印する」と返答
第26話でリーダーに「魔神を封印する」と返答
第8話でフィアナ姫が生存


−エントランス−

(フィアナ)
終わったのですね…
すべてが。
魔神は封印されました。
でも、そのために失われた命は
あまりに多すぎます。

※出口に向かって歩きながら
あなたがこれからすべき事。
それはつぐないです。
苦しんでいる多くの人を
救う旅にでましょう。
それが、つぐないになるのです。
私もいっしょに参ります。

−ナレーション−

二人は館を後にして
旅立った。

つぐないの旅へ。


その後の二人の
ゆくえを知る者はいない…。

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ENDING 6 過去への旅

第27話でアスタルテに「魔神を封印する」と返答
第26話でリーダーに「魔神を封印する」と返答
第8話でフィアナ姫が死亡


−魔神の祭壇−

リーダー○○○○
終わったか。
しかし、そのために失われた命は
あまりに多すぎる。
お前の住めるところは
もはやこの時代にはあるまい。
どうだ、いっしょに
過去の世界へ行かないか。
オレももうそれほど長くはない…。
そこで、オレの亡き後の館を
守ってもらいたいのだ。
そして、お前の体験したことを
この時代のために書きしるすのだ。
2度と魔神が復活せぬようにな。
俺といっしょに
未来を変えよう。
さあ、いくぞ。
それがお前の罪ほろぼしになるのだ!

−ナレーション−

魔界のゲートをくぐり、
○○○○は
過去の世界へと旅立った。

魔神を自ら封じ
闇の力を失った彼が
どれほどの間
館を守り、封印を守って
戦い続けられたのかは
定かではない。

ただ館のみが
それを知っているだろう…

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