チーム解説(2)

柏レイソル

2001年成績：1st６位・2nd７位・年間総合６位

フォーメーション

固定選手カード

レベルアップカード

実際には中堅上位のチームで、追加されたキャラは隼シューター新田くんです。
中盤でボールを確保したら前線でマークの薄い選手に回してシュート、という
流れが安定しやすく、扱いやすいチームです。

タックルバトル・シュートバトルに補正が付くリバースカードを多めに入れて、
積極的に仕掛けていけば大量得点で勝てるでしょう。

海外組を補強するなら、ＧＫ若林くん一択です。

ＦＣ東京

2001年成績：1st９位・2nd８位・年間総合８位

フォーメーション

固定選手カード

レベルアップカード

実際の成績は中堅クラスのチームですが、本作ではかなり強めになっています。
薄めになっている中盤は、強力な守備陣から人数を回してカバーできます。
攻撃陣も軸はケリー・アマラオが居るので問題ありません。

三杉くんとＤＦもう１人くらいは中盤で競り合いに参加させましょう。
控え選手の中で、４人入っているBP１の選手はMiracle!狙いに使えます。

強いチームですが、補強するならBP２の選手が入っているＦＷと攻撃的ＭＦです。
両方を補強できれば、最強も狙えるチームになります。

東京ヴェルディ1969

2001年成績：1st16位・2nd９位・年間総合14位

フォーメーション

固定選手カード

レベルアップカード

名前を見るとヴェルディ黄金期の選手が結構揃っていて強そうなのですが、
2001年当時では既にこんな具合です。追加キャラも二線級の滝くんだけです。
それでも、一応守備力は並以上にはあります。決定力不足が深刻です。

守備的な選手の山田が攻撃の軸にもなります。強力なシュート系カードがあれば、
そのまま敵陣に持ち込んでシュートに行くのもありです。

楽に試合を進めるためには、攻撃陣のレベルアップカードと海外組を
合わせて３枚程度は欲しいところです。

横浜Ｆ・マリノス

2001年成績：1st15位・2nd10位・年間総合13位

フォーメーション

固定選手カード

レベルアップカード

マリノスも、この頃は下位に低迷しています。代表クラスの選手も居ますが、
明らかに人数が足りていません。特にＧＫが全チームでも最弱になっています。
追加キャラは井沢くんです。本作では「修哲トリオ」が下位を争う扱いです。

中心選手の能力は高いので、下位のチームの中では比較的楽かと思われます。
ダイレクトシュート系のカードがあれば、ＦＷに合わせて得点できるでしょう。

最優先で補強したいのはＧＫですが、他のポジションもあるだけ投入しましょう。

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