アンサガ日記5

あらすじ

5人目、アーミックで無事終了しました。これで残るは後2人。
6人目は、ここまで出番の無いマイスです。
自分ではこの日記って結構面白いので、続けてみようと思います。

計　画

やっぱり、ある程度の計画性を持って進めると楽ができるようです。
今回も前もってメンバー構成を考えてみましょう。
マイス編でパーティー(フーガ邸のではない)に加わるキャラは・・・
サファイア・ティフォン・グレース・ファー・ローラ・マリー・銀の少女・ミシェル
の8人で、最終的に計9人から2人外して7人。
これまでの出番でいうと・・・
出番無し：サファイア・グレース・マイス(笑)
ほぼ無し：銀の少女(封印開けただけ)・ミシェル(スタメン落ち)
ということは、ティフォン・ファー・ローラ・マリーから2人。
既にミシェル(LP6)がいるんで、LP1桁のファー様とマリーさんを外すか。

で、攻撃方法の配分は・・・(本をめくる)力よわっ(笑)
力系で押せそうなのがミシェル・ローラさん・銀ちゃん。
後の4人は技系の方が合うみたいだけど、グレース・サファイアは見た目が術士。
ということで、今回の予定は
殴り中心：ミシェル・ローラさん・ティフォン(短剣)
術中心：グレース・サファイア
様子見：銀ちゃん・マイス(笑)
・・・本当に主人公?
前回も書いていたように、術を鍛えたいとは思うんですが・・・

何をやっているんだか。(2004.8.8)

さてマイス編。発明家・マイスはお得意様フーガの見せびらかすコレクションのひとつ、
フォート(※失われた技術で作られた写真画質の絵画)の少女に一目惚れ。
仕事も手につかなくなり、よく考えれば現在いるかどうかも解らない
銀の少女(仮名)を探す旅に出ます。まずはフォートを持ち込んだ謎の女(笑)
ティフォンを探すことにしましたが、手がかりが無いのでマイスの追っかけ(?)から聞いた
よく当たる占い師・サファイアを訪ねることにします。ここで

何をやっているんだか。

という一人ボケツッコミが入ります。全くだ(笑)。

〜占い師を探して〜
ということで、最初は一人旅です。マイスの初期装備は二丁拳銃ですが
もったいないのでその辺で売っている武器を持ちます。とりあえず槍で。
さっそく街道の魔物と戦闘。・・・

うはははは(あのポーズを見たらしい)
これはヤバイ、面白すぎる・・・何で今まで見てなかったんだろう。

〜古井戸の底〜
ラークバーンの占い館・水晶宮に着きました。さっそく
いらっしゃいませ。水晶宮へようこそ。
ってルビィじゃんオイ(もちろんプレイヤーの声)。で、マイスいわく

あんたがサファイアか？ずいぶん若いな。

ツッコミとしては結構的外れのような(※注：ルビィ17歳・サファイアさん23歳・マイス28歳)
サファイア(偽)によれば手がかりは古井戸の底に・・・いや無いだろう普通。
まあ一応潜ってみますが、案の定何も無く店に戻ってみると
いらっしゃいませ。水晶宮へようこそ。
って違う人だよ(笑)・・・ということで、あっさりバレました。

まあ、何か変だとは思ったんだ。あんな所に人はいないだろう。

ということですが、昔は居たみたいですよマイスさん(前回参照)
話を先に進めると、改めてサファイアさんが占ってくれて、結果の保証は出来ませんが
その代わりに・・・ということで一緒に来てくれるそうです。何でかよくわかりませんが。

ここまでプレイ時間的には短いんですが、
展開が早くて長くなったので一度切ります。

何で一緒にいるんだろう。(2004.8.8)

〜ティフォンの秘密〜
占いの結果は「海岸の街」と出たので、とりあえずガデイラまで移動。すると・・・
いた。
すごいよサファイアさん。
早速ティフォンにフォートの出所を訊いてみたものの、あっさり拒否。やっぱり?

サファイア「彼女には何か他の秘密があります。」
マイス「それも占い？」
サファイア「いいえ、女の勘です。」

サファイアさん、さらっと爆弾発言。とりあえずティフォンを追います。

マイス「こんな町外れの屋敷に忍び込んで、何をする気だ？」
サファイア「まるでドロボウですわね。」

サファイアさん、連発。さすがあのルビィの姉さん。
・・・この屋敷、実は幽霊屋敷でした。アンデッド恐怖症のティフォンを助けると、
あっさり自白。フォートはニバコリナのグレースから盗んだものらしいです。

〜グレースを探して〜
銀の少女(仮名)の手がかりを求めて、フォートの元の持ち主である
グレースを訪ねます。なぜかティフォンも連行して3人での旅になります。
街道シナリオなんで途中は端折って、グレースさんに面会。会話の一部を紹介。

グレース「(略)盗み出した犯人はご存知ありませんか？」
マイス「残念ながら。(訳：この女です。)」

結局、フォートはファー様からの貰い物だそうで、話を聞いてみたいというと
グレースさんから紹介して貰えることになりました。ここで4人に増えます。

ファー様がいるというイスカンダリアに着きました。以下次回。
・・・前回は樹海(世界の反対側の端)にいなかったっけ?

だから何で。(2004.8.9)

〜ファロスの地下迷宮〜
で、ファー様に話を聞いてみようということになったんですが

ファー「後ろの(※注：マイス)は新しい彼氏かい？相変わらずお盛んなことで。」
グレース「ファー様ったら、あんまりいじめないでください。」

・・・この人達は危険かも(※注：ファー様55歳・グレースさん42歳・マイス28歳)。
ともかく、フォートはイスカンダリア地下の「ファロスの地下迷宮」で見つけたそうなので
ファー様の案内で早速行きます。途中までと言いつつ入口しか覚えてなかったみたいですが。
お約束ですが、手がかり無し。ファー様の

黄金時代にはこんな所で生活してたんだね。
あの女の子はここでどんな夢を見ていたんだろうね。

が何か詩的でしたが・・・
とりあえず魔道板を2枚ゲット。何でしょう

名も無き火術士の魔道板L1
名も無き木術士の魔道板L2

・・・前回から引きずってるような気がする。
工房に帰って落ち込んでいると客が。ローラさんです。
今日のお宝(?)はどうやらエスカータの宝剣のようですが・・・

火事だー！

フーガの屋敷が火事です。しかしマイスときたら

(略)普段の悪行の報いだ。すべて燃えてしまえばいい。すべて・・・

・・・銀の少女(仮名)のフォートは。
！火事場ドロボウ出動！！
客(ローラさん)放置。

〜フォートを救い出せ！〜
燃えるフーガ邸に突入、炎を消し止め・・・たりはしません。
フォートさえ確保すれば良いのです。あ、あと秘蔵の魔道板も頂き。

人んちですから魔物とか居ません。簡単に任務完了。
無事脱出してきたマイスを見つけたローラさん

こんなもののために命をかけるなんて、あんたバカだよ。
…でも、一番大事な物なんて、他人から見れば
何の価値も無いものだったりするんだよね。

・・・ローラさん萌え！(またですか?)
で、ゲットしてきた(おい)フォートを見たローラさん、

ローラ「この子、見たことがあるような…」
マイス「本当か？？」
ローラ「…無いような…」
マイス「どっちなんだ！」
ローラ「ヴァフトーム行きの船に乗るのを見たよ。」

細かい所できっちり漫才を決めてくれますマイス編。
ヴァフトームに強制移動。なぜかローラさんもついてきます。謎。
それからさっきの魔道板は

名も無き木術士の魔道板L2(2枚目)

でした。今回もダメか・・・?

今回は話が長いですね・・・また一旦切ります。

もう、慣れたわ・・・(2004.8.9)

もしかするとマイスはボケツッコミどっちもＯＫだから、
天然ボケのアーミックより話が長いのかもしれません。
さて、ヴァフトームについたらレジナ・レオーヌ祭です。
一瞬、銀の少女(仮名)らしき人影を見かけますが・・・

ルビィ(あれ、マイスは名前知らないか?)に捕まる。

またお前か
・・・見失いました。
で、祭が終わってから霊廟でマリーさんに遭遇。いろんな人が通りかかるなあこの辺(※)。
(※キャッシュ編では通行人のヒロユキを連行しました)

マリー「だれか！！」
マイス「どうしました？」
マリー「女の子が地下へ潜って行ってしまったんです。」
マイス「落ち着いて、お嬢さん。」
マリー「私は落ち着いてますわ。
　　　　突然、床が動いて階段が現れたんです。そこに立っていた
　　　　銀色の髪の少女がその中へと、」
マイス「！」(ダッシュ)
マリー「あっ、待ってください。」

お前が落ち着け(爆笑)
・・・結局、神殿の地下で銀の少女(仮名)を確保、マリーさんもなぜかついてきます。
銀ちゃん(面倒なんで以後銀ちゃんで)は「イスカンダール」を捜しているそうです。
といってもそれは日本で「一郎さん」を捜すようなものです(※)。ノーヒントでは無理です。
(※「イスカンダール」は、この世界の英雄の名前です。で、その名前を付けられた人が大勢いる訳です。)
でも、マイスは完全に銀ちゃん萌えなので一緒に捜そうと言い出します。

許す。

許せー！！(笑)
いや、いいですよね古代人。(・・・古代種属性(?)なんだろうか)

とりあえず目標は達成してしまったし(笑)手詰まりなので、また帰ってきました。すると

あ〜っ、やっと見つけた！(今は休業中なんだ。またにしてくれないか。)
ひどい、ひど過ぎるわ。あなたを捜して３年よ。本当は１年だけど、この際、
時間の長さは問題じゃないの。あなたの噂を聞いて、あちこち捜し歩いて、
そんないたいけな少女に向かって”帰れ”だなんて、私、もう死んでしまいたい。

・・・要約すると、ガントレット(キャッシュがつけていたアレです)をつけてしまった
ミシェルが、何とか取ってもらおうとマイスを訪ねて来ました。
マイスが調べてみると、このガントレットには魔道板に似た気の流れがあるらしいが
この手の物には詳しくないので何ともできない・・・

私の祖父がサドボスで魔道板の研究をしていますわ。(マリーさん)

素薔薇しい展開。(某縦スクロールRPGみたいだ・・・)
もしかして、そのためにあんな人気の無い所で張り込んでたんですか！？(笑)
ともかくサドボスへ行くことになりました。マイス自身が

なぜサドボスまで？何か心境の変化があったのか？

なんてコメントしてますが、あったようです。物語の核心に触れそうなので伏せますが。
色々ありましたが、メンバーが全員揃いました。次からは当初予定のメンバーで行きます。

だ　伊達ーっ！！(2004.8.10)

今回は物凄いペースで進んでいるように見えますが、まだ3時間強くらいです。
ただ単に、あまりにも会話が愉快なので分量が増えているだけです。
さて、サドボスへ行くにはガデイラから街道〜剣難峡〜樹海と越えなくてはなりません。
また移動系シナリオなので、修行しながらサクサク行きます。
読破魔道板：サファイアさん名も火L1・ミシェル名も土L1(初期所持)・グレースさん名も木L2
今度は銀ちゃんに肉の鎧が(爆笑)何なんだこのパネルは・・・

結構長い道のりでした。サドボスに到着。マリーの祖父ジョーゼフに会います。

マリー、後ろの男はなんじゃ？お前が男を連れてくるとは珍しい。まさか…

なんでこういう人ばっかりなんですか(笑)
・・・気を取り直して、ガントレットを見せます。マイスの見当は大体当たっていたようで・・・
以下、またおもろいので引用。

マイス「解るのか？」
ジョーゼフ「伊達に年は重ねておらんよ。
　　　　　　やはりここで陰陽の気が混じりあっておる。」
マイス「思いきって、そこで気流を断ってみては？」
ジョーゼフ「そりゃ〜危険過ぎる。」
マイス「危険を恐れていては何もできませんよ。
　　　　さあ、目をつむってろ。」
ミシェル「イヤーッ！」
か　き　っ
マイス「よし、うまく行った。これで悪夢に悩まされることも無いだろう。」
ジョーゼフ「無茶をするなー」
マイス「伊達に若くないんでね。」

サガの特徴として、平然ととんでもないことをする(※)というのが
あるような気がしますが、今回もしっかり受け継がれてます。もちろんアレな会話も。
(※おそらく最も有名なのがあの「殺してでもうばいとる」でしょう。)

飛び込みのミシェルの依頼が片付いたところで、
「イスカンダール」捜しに戻ります。銀ちゃんが言うには

我、イスカンダールに会わんとす。
母言う。イスカンダール、イスカンダール廟にあり。

・・・だそうですが、それって・・・
ところで銀ちゃん、イスカンダール廟の奥に入るには巨人先生を倒さないとダメなんだけど
現在のレベルでは到底無理だよ？サブシナリオ全くやってないし・・・こっちの話。
早くもストーリーだけは終盤ですが、しばらく各地を回って修行してきます。

突きの砂漠(2004.8.12)

というわけで、修行の旅に出ます。まずは魔道板の落ちてる所から。
まず闘技場跡
読破魔道板：マイスの名も木L2(この時点で手持ち分完了)

名も無き水術士の魔道板L2
名も無き土術士の魔道板L1(2枚目)

次、モンスターの巣(ゴージュのアジト)

名も無き土術士の魔道板L2
黒の火術士アマティの魔道板(※火L4)

き　た
五行・火の資質が高いサファイアさんに付けます。
もうひとつ、砂闇の石(闇砂漠)

名も無き火術士の魔道板L2

他のパネルも含めて、引きが良くなってきました。
ミシェルの「おしゃれL1・外交L4・あきんどL3」ライン完成。高レベルおしゃれ欲しい〜。
闇砂漠に来たので、続けて虎先生と格闘して修行。役割分担なんですが

ティフォン(短剣×2)：毎ターン感電突きで麻痺狙い
マイス(槍／長剣)・サファイア(杖×2)・グレース(弓／杖)：魔道板の解読＆殴打
ローラ(斧／長剣)・銀の少女(パンチ／キック)・ミシェル(長剣×2)：技開発に専念

ロイ・アーミックに続いて、今回は銀ちゃんを格闘家にして楽をしようという思惑が。
悲しみを祓う銀の拳〜※ゲームが違います
というのはともかく、あのパンチくらったら萌え死ぬと思います。特にマイス(爆笑)
ティフォンが「さぼっちゃおうかな〜♪」連発。電球もつかなくなったし、適当に切り上げ。

・・・交換パネルがオールピンクでした。
もう少し難易度の高い所へ行けということか。

主人公は秘密兵器。(2004.8.15)

今度は短いんですが「シナリオレベル」の比較的高いシナリオに。
市長の悪夢(LV29・45ターン)と、獅子王の財宝(LV35・100ターン)。
読破魔道板：グレースさんの名も土L1
パネルは結構良いです。今度はサファイアさんに肉の鎧が(またですか?)
そしてマイスには鋼の意思が(似合わん)。盾パネルが来たので装備を変更します。

やっぱり面倒でも長いシナリオの方がいいみたいです。
次は地元ロングシャンクの消えた大富豪(LV29・420ターン)で。
読破魔道板：マイスの名も火L2・サファイアさんの名も水L2
トレスラから魔道板2枚ゲット

名も無き土術士の魔道板L1
名も無き水術士の魔道板L1

・・・前回と違って、もうそんなに必要無いんですが。
ところでこの燃える「カギツルハシ」、最初に来た時は律儀に毎回「三色の炎」で点火してましたが
手当たり次第に打ち込みまくった方が早いんですけど。こういうアレなところがサガ。
そしてマイスに銃L4が来たので、もし主力技が付かなかったら拳銃が最後の武器ということで。

主武器のパネルは大体揃いました。技開発と魔道板の解読のため、リースタワー(違)を登ります。
読破魔道板：ティフォンの名も水L1
途中は適当に流して、封印のある6階に到着。戦闘力は結構あるので、強いボス敵を選んで当てます。
まず蒼の古龍を全員で殴りにいってみると
いきなりローラさんが高速ナブラ！さらに銀ちゃんが風殺陣！
そしてサファイアさんがからすとうさぎ！
・・・術は？　次は黒の玄鬼に。
今度はローラさんが富岳八景！・・・神モード発動？
さすがに打ち止めくさいです。でもティフォンが黒鋼の短剣から「切り刻む」引き出しに成功。
結構余裕があるので三体目は黄のエルダードラゴン金。
苛烈な戦いの割には電球が来ません。・・・と思ったら
ティフォンがダーティーダンス(切り刻むL4)！
そしてマイスには何もなし(爆笑)やっぱり最後の武器で行くしかないか。

魔封印を解いて拾った宝箱には魔道板が入っていましたが

名も無き土術士の魔道板L2

リースーッ！！(笑)
そして初のレベル5パネル・ティフォンに外交L5・・・なんで？
(今回の外交担当は「おしゃれな」ミシェルです)

もうクリアできそうなんですが、マイスがへっぽこ・・・。

怪しい人々(2004.8.15)

〜再びイスカンダールの神殿へ〜
前回エルダードラゴン金に完勝したので、本筋に戻ります。イスカンダール廟に突入。
読破魔道板：グレースさんの名も土L2・サファイアさんの名も土L1
巨人先生と対決します。ミサイルガード無しでの叩き合い。
まずグレースさんがブロック用の杖でウォータームーン！(なぜ)
またもローラさん木端微塵！(神?)　そしてサファイアさんがグランドスラム！
・・・この人強いんですけど。　ティフォンはきっちり電光石火を閃き・・・
とどめにサファイアさんがウォータームーンと全身強打を閃いて巨人を撲殺
何か地獄の使い(DQ2)状態※になってます。(※黒鋼の杖と白銀の杖の二刀流)
そして今回もマイスには何もなし(笑)　さて、霊廟最深部に到達すると・・・

銀の少女「イスカンダール！！」
オッサン(仮名)「呼んだか？」
銀の少女「イスカン…ダール…」
マイス「おい、お前。露骨に怪しいぞ。いったいどこから現れた？」
オッサン「若いの、細かいことは気にするな。」

(中略※)
※銀の少女(フィダルジェイン)とオッサン(イスカンダール)の会話が入るんですが、
　マイスには何のことやら見当もつきません。ここでイスカンダールはフィダルジェインに
　「世界の闇を支配するナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルを倒してくれ」と頼み、
　マイスに対しては「おい若造、彼女を頼むぞ。」と振ります。マイスが説明を求めると
　(選択肢が出ます)解るような解らんような説明をしてくれます。そして最後に銀ちゃん

我、タルファ・パラサレオ(※)へ行かん。
(※ファー様がフォートを拾った「ファロスの地下迷宮」の、本来の呼び名らしいです)

ということで、話は最終シナリオに続きます。
今回は短いシナリオだったので、交換パネルがさっぱりでした。

〜ただ少女のために〜
マイスの武器を銃に変えて、最終シナリオに進もうかと思います。
このシナリオの説明文は非常に簡潔です。

理由は問うまい。彼女が行くというのだから。

・・・お前も怪しいぞ？(爆笑)
さて、最終シナリオの前に状況を確認してみましょう。
マイス：剣とか槍とか斧とか使ったものの今ひとつ。最後の武器・銃でいきます。
サファイア：普段は魔道板の解読をしていますが、杖で強敵を次々に撲殺します。
ティフォン：見破る・罠外し・鍵開けを全部やってくれます。戦闘時は短剣で一撃狙い。
グレース：本作では貴重な全体攻撃を3系統持っています。支援要員になってます。
ローラ：戦士系の人が少ないので頼りになります。斧使いで神状態。
銀の少女：軽量級体術を使わせてます。現時点では風殺陣が主力技。
ミシェル：LPが低いので防御重視になってます。主に長期戦時の交代要員に。
途中でこんな感じの底上げを狙ってます。
サファイア：太陽風の解読(現在解読中)
銀の少女：千手観音(パンチ軽L4)狙い
ミシェル：L4技が無いので何かひとつでも

俺の名を言ってみろ(2004.8.16)

急に決まった決戦の舞台、タルファ・パラサレオへ。また名言なので紹介。

マイス「なぜ付いて来るのかなんて聞かないでくれ。
　　　　俺はただ君の側にいたい、それだけなんだ。
　　　　馬鹿げていると思うだろう。しかし、俺はそうしたいんだ。
銀の少女「…マ…イス…
　　　　　感謝…」

ついに、初めて名前で呼んでくれたよ！もうどうなっても構わない(おい)
・・・ところで、今さらですが他の人達は何でついてきてくれてるんでしょう？

道中なんですが、意外と敵が少なくて目論んでいた底上げが全く出来ませんでした。

そのまま円卓の騎士・ファントムとの11連戦に突入。騎士10人は全く問題なかったんですが、
ファントムのトリプルルゼロ(トリプルゼロ×2連携)でティフォンが石化、レスキュー失敗してるうちにLP0に。
そういえば属性防御とか全く考えてなかった。完璧に忘れてた。
・・・この戦闘は何とかなったんですけどね、1人欠けると最終戦が無理なんですわ。
(全滅)

〜リトライ〜
いい所までは行っていたので、テトラフォースのセーブデータからもう一回。
今度は全員無事な状態でファントムを撃破、ラストバトルに挑戦しましたが・・・
第3形態の段階で、持ち越し技のトリプルゼロ→レスキュー失敗の間に
滅殺剣でミシェル戦闘不能。さっきと同じ手だ
しかもそのミシェルをさらにレスキュー失敗してる内に最終形態に移行・・・まずい
直後にサファイアさんも石化だギャー！
このピンチは何とかレスキューで持ち直したんですが、蓄積ダメージが大きくて
敵のLPが減り始めた時点でこちらのLPが4〜5ずつ(でもマイスは9とか)に。厳しい。
この時点での作戦は、「状態のマシな人から2人ずつ出して単発殴り」です。
これはいけるか、と思ったらティフォンがト(略)で簡単に戦闘不能に。
後が無いので最強コンビで決めに行ったら最速オーバーキルでローラさん戦闘不能。
サファイアさんの全身強打で反撃したものの、またトリプルゼロで倒された結果
(状況整理)
味方：グレースさんLP5・銀ちゃんLP2・マイスLP4・場に2人転がってる
敵：おそらくあと1〜2発
という物凄い消耗戦に。次ターンの行動は3回しか無いんですが
グレース(レスキュー)・グレース(力矢)・マイス(射撃)
で。レスキュー成功、破魔の矢命中、グレースさんに滅殺剣、そして

ぱん(1)　ぎゅおぉぉぉ・・・

やっちまったぜ・・・(爆笑)

奴の名はマイス、おいしい所だけ持っていく主人公。

〜エンディング〜
・・・またこんな中途半端な所で(略)

総　括

ラストバトルが大変、という前評判だった訳ですが、全くその通りです。
6回目だというのに、ここまで厳しい展開になるとは思いませんでした。
本作ではステータス異常の「石化」は時間経過で治るんですが、
フィールドに残って行動回数が減る上、今回のようにレスキューが難しいです。
以下覚え書き。「石化無効」が付く装備は「黒曜石の腕輪」です。
メンバーはこんなんで大丈夫かと心配しましたが、結構強かったと思います。
ミシェルは最後ほとんど役に立ってませんが(汗)。穴があるとすればマイス(笑)
次回はとうとう7人目、残してあったルビィ編に移ります。

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