アンサガ日記6

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あらすじ

6人目のマイスで、なんとか終了しました。
最後に残したのは、本作最大(何が?)のルビィ編です。
この日記をつけるのも慣れてきたような気がします。

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計 画

今回も、まずは予習といきましょう。
登場メンバーですが、物語上のメインはルビィ・サファイア姉妹とヒロユキ・イスカンダール。
他にはマイス・グレース・ロイ・アンザン・クン=ミンの5人、普通に考えればこの中から3人追加。
いつものように2人外しなんですが・・・
マイスは前回あまりにもへっぽこだったんで出場停止で良いですか?(笑)
もう一人は・・・私の腕では術士をたくさん置いておけないので、グレースさんあたりか。

ということで
盾:アンザン・ロイ
殴りメイン:ヒロユキ・イスカン
術メイン:クン=ミン
ルビィ・サファイア姉妹は様子を見ながら(たぶん何でもできると思う)。

人数さえ集まればかなり強い編成なので、序盤を乗り切れば何とかなるでしょう。
特にロイはフランスパンで神を撲殺(チェーンソーより酷い・・・)できる猛者だし。

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みじめ、カッコ笑い。(2004.8.17)

〜オープニング〜
サファイアさんがキャッシュパパ(笑)に頼まれた占いの結果「全ての死」を見て、倒れてしまいます。
その妹・ルビィは自分が代わりを務めようとするのですが・・・
ここでミシェルが来店するんですが、例によって言いたいことだけ言って去っていきます(笑)
その後、町内のおばちゃんに猫捜しの占いを頼まれます。占った結果「もうすぐ帰ってきますよ」とは
言ったものの、ヒロユキに突っ込まれると少々不安になって自ら捜しに行きます。

〜ミーちゃんを捜して〜
ルビィが言うには「占いには水と地下って出てた」そうですが、どこかで聞いたような結果・・・
ということで、やっぱり古井戸です。またここなんですか?(笑)
(※前回マイス編の最初の方参照)
猫の声はあの鍵の掛かった扉の奥から聞こえますが・・・今度はなぜかその辺に鍵が落ちていて
扉が開きました。猫は逃げ帰って一件落着、と思ったら敵襲!スカルクロウラー出現ですが
なぜかここで選択肢が

ヒロユキ「本格的にマズいんじゃない?」
ルビィ「そうね、
    ★逃げましょう!
    ・覚悟決めなさい!
(※注:実際に「逃げましょう!」に★マークが付いています。なぜか。)

・・・こういう選択肢があるとつい選んでしまうんですが。これもサガか。
今回初バトルに突入、登場ボイスが

ヒロユキ「マジ?マジでやるの?」
ルビィ「仕方ないでしょ!腹くくんなさいよ!

ムチャクチャだ!(爆笑)
それなりに強敵なんですが、1体だし何とか勝利。無事解決(?)。

〜不死者の洞窟へ〜
さて、ルビィが調子に乗って占い館を営業していると、どっかで見たようなおっさん(仮名)登場。
探し物は「昔、友人に贈った短剣」だそうで・・・占いの結果は「砂・光・滝」・・・
「不死者の洞窟」(※アーミック編の序盤でヌアージが案内してくれた所です)の奥にある
「光砂の滝」と伝えます。そのまんまですね。そして家にあった古い短剣を持って先回りGO!
・・・今度は本格的にインチキなんですが。渋るヒロユキに

これがあんたの運命よ。

と決め台詞をぶつけて洞窟へ。二人とも初期能力が弱いので、アンデッドの群れに突撃して
実戦で鍛えます。・・・余計なところで消耗しました。光砂の滝に到着してみると、
ボス敵のナッツ(これもアーミック編にも出ました)登場。するとどこからともなく

ふっ、こんな所で何をしてるんだ、占い師よ。

さっきのおっさん登場。さっそく先頭に立ってもらいますが

いきなり敵の必殺技「安楽死」くらって気絶。

おっさん格好わるっ!(爆笑)
しかも重くてレスキューできないし・・・と、変に難しかったんですが一応勝てました。

獲得パネルルビィヒロユキ
ミーちゃんを捜して杖L2見破るL2
不死者の洞窟へ鋼の意思L2槍L2

今回も話が長いので、一度切ります。

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キサマがラスボスか!(2004.8.20)

〜イスカンダールとの旅立ち〜
たぶん、翌日か数日後くらいの話です。こないだのおっさん(ルビィ談)がまた来ました。
サファイアさんと何事か話し込んでいるようですが・・・あっ、終わったようです。

おお、これを返さないと。(前回の短剣を取り出して)
もともと贈った物だからな。

・・・もしかして合ってたんですか

たぶん、その夜のこと。サファイアさんから「あの方、イスカンダールさんと旅に出ることにしたの。」
と聞かされます。理由は教えてもらえませんが、ルビィは一緒に行くと言い出します。すると姉さん

いいわ。ルビィ一人を残していくのも心配だし。
ヒロユキさんの迷惑になりそうだものね。

・・・相変わらず爆弾発言全開。実はとんでもない人だ・・・。
ということで、唐突ですがイスカンダールを名乗るおっさん(ルビィ談)と旅に出ることになりました。
ヒロユキは置いてきたんですが、

ルビィはともかく、サファイアさんが心配だからな。

と、結局ついてきました。反応がサファイアさんと同じような気がしますが・・・
この4人で、どこまで行くのか知りませんが旅に出ます。
道中サファイアさんの占いが絶不調!次々に宝箱の中身を塵に変えていきます。
最初から占いL4持ってるんですが、どうにもダメです。欲張らないで妥協することにしました。

(中略)

〜イスカンダールとの旅 その4〜
ルビィはそろそろあきてきた・・・って(笑)
ここでようやく、断片的にではありますがサファイアさんの口から語られます。
騎士団から依頼された占いの内容、見えた結末、そして旅の目的。
この辺はキャッシュ編の裏ストーリーということになるのでしょう。
またやるつもりですので、詳しくはその時に。とりあえず、ここでは大雑把ですが
「サファイアさんが調子を取り戻してくれること」が目的ということで、先に進みます。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイア
イスカン旅1盾L2キックL2投げL2杖L2
イスカン旅2障害物越えL2聞き耳L2簡易修理L2キックL2
イスカン旅3槍L2槍L3道案内L3鍵開けL2
イスカン旅4長剣L3あきんどL3水泳L3土のファミリアL3
イスカン旅5盾L3キックL3洞窟探検L3火のファミリアL3

さて、長い旅もようやく目的地に到着。トーレ村です。というか、この先には何もありません。
この北の最果ての村は、伝説の大魔道士リース・トーレスの故郷といわれています。

ここがリースの生まれた家だ。あの頃とあまり変わってない。

さっきから見てきたように喋ってるけど、このおっさん大丈夫か?(ルビィ談)
(※注:リース・トーレスは1000年くらい前の、歴史上というか伝説上の人物です)

おっさん(面倒なんでルビィに合わせておっさんで)によれば、リースの一族は霊感が強いから
助けになってくれるだろうということです。リースの子孫らしいおばちゃんに会います。
サファイアさんは「自分の未来を見てしまい、それ以来恐怖心で読めない」と説明しますが

おばちゃん「あんたは本当に恐れているのかい?」
サファイア「えっ?」
おばちゃん「恐れているのは、こっちの娘に見えるけどね。」
ルビィ「私が何を恐れるって言うの?このルビィ様には恐い物無しよ。」
おばちゃん「そうかい…フフフフッ

・・・実はこのおばちゃんが黒幕(絶対違います)
というのはともかく、何やらよくわからんまま引きます。
今回はちょっと長くなってしまいました。といって分けるところも無いし。

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寒中水泳(2004.8.21)

ひとまず変なところで話が止まってしまったので、サブシナリオに入ります。
トーレ村近くの極寒の海で永久氷を探す「氷盤群海」。
このシナリオ、流氷の浮かぶ海を「水泳」で渡れる地点があるんですが・・・

私がやるのか?(おっさん)

「水泳」持ってるの、おっさんだけなんだってば。今回どうにも扱い悪いんですが。
シナリオ自体はあっさり終わりました。あっさりすぎてパネルが・・・

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイア
氷盤群海投げL2道案内L3外交L2杖L3

さて、前回ラストのおばちゃんの言葉の意味がさっぱりです。
ここでおっさんはサファイアさんに、
「自分の運命と関わっているものと向き合ってみないか」と振ります。
一連の騒動の契機となった占いの内容、「七大驚異を征服すること」。
その七大驚異を自分の目で確かめてみないか、というのです。どうなることやら。

<短期計画>
というわけで、七大驚異に挑戦することになりました。その中で「空中庭園」は
「空中にあるから簡単には行けない」というもっともな理由により後回し。
他の6か所のうち、まずどこから回るかをここで決めるのですが・・・
それぞれ他の6人の主人公のラストシナリオで行った場所です。今回加わる仲間も並べてみると
・廃都ファロス(マイス編) 仲間:マイス
・神船の錨(キャッシュ編) 仲間:グレース
・神のテーブル(ジュディ編) 仲間:なし
・さまよえる島(アーミック編) 仲間:ロイ
・ナクルの地上絵(ローラ編) 仲間:アンザン
・二つの月の神殿(ヴェント編) 仲間:クン=ミン
現在4人しかいないので、難易度がそこそこで強い仲間がいる所が良いです。
まずは「さまよえる島」を選んでおきました。

・・・つまり、七大驚異に挑戦しないとこれ以上仲間が増えないんですよ。
ここで修行に出た方が良いのかもしれませんが、「さまよえる島」に行ってみましょう。
ロイがいれば何とかなるでしょう。多分。(何ぃっ!?)

今度は短いんですが、次が長い話なので一旦切ります。

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さまよう肉の鎧(2004.8.21)

〜さまよえる島へ〜
さまよえる島に上陸。・・・ここって実は結構簡単に入れますか?
通行人が・・・今のはバジルおじさん?さらにジーンたん??

ルビィ「意外と人がいるわね。何かイベントでもやるのかしら?
おっさん「そんなわけ無いだろう。さあ、行くぞ。」
ルビィ「はーい。」

そしてロイ発見。

ロイ「やった、人が来たよ。君が乗ってきた船に乗せておくれよ。」
ルビィ「どうしたの?」
ロイ「いやー、乗っていた船が沈んじゃって、なんとかここまで泳ぎ着いたんだ。」
ルビィ「あんたを乗せてたんじゃ、そりゃ船も沈むわ。
    冗談はともかく、(後略)」

そんな ひどい・・・(爆笑)
ルビィって本当にろくでもないですね。あんまり喋らない方がいいと思います。
さて、前に来たことがあるので大体解っています。島を一周してくればOK・・・
ヒロユキが「見破る」でことごとく大失敗するんですが。そしてトレスラ大量発生。
魔道板を2枚ゲット。
テトラフォースが使えるんですね。使ってみましょう。

沈黙の魔女サイレンの魔道板(※金L4)
名も無き水術士の魔道板L1

いきなりキター!?
サファイアさんに付けます。今度こそ術士にできるか?
ここのボスはエルダードラゴン青です。正直全滅しそうでしたが、何とか勝利。
さて帰りますか・・・えっ?
ルビィがテトラフォース拾ってきてるんですが。
しかも通りかかったジーンたんにあげちゃいましたよ??

ジーン「本当に頂いてよろしいのですか?」
ルビィ「いいよ。私には合わない感じだから。」
ジーン「あなたにイスカンダールの加護のあらんことを。」(立ち去る)
おっさん「私の加護など当てにしても仕方ないだろうに。
ルビィ「誰もおっさんの話はしてないでしょう。
    いつまで、本物のイスカンダールのつもりでいるんだか。」
おっさん「あのテトラフォース、渡して良かったのか?
     あれを集めないと空中庭園へは行けないぞ。
ルビィ「え〜〜っ!そんな話聞いてないわよ。」

私も聞いてません。
ところで、テトラフォースって拾って持ち歩けるくらいの大きさだったんですか。
てっきりもっと大きいと思ってたんですが。
(その原因は、たぶんリンク。)

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイ
テトラフォース魔道板(水)L1見破るL3火のファミリアL3魔道板(金)L4聞き耳L3
さまよえる島へ金のファミリアL3罠外しL3外交L3占いL3キックL3

ひとまず七大驚異をひとつ踏破したので、次の目的地の選択になります。
ここで「二つの月の神殿」を選びました。

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オレは神だ!神だぞー!(2004.8.22)

〜二つの月の神殿へ〜
いきなり次です。神殿の近くに来てみると・・・
トゥースとダグル=ボース、クライドとユン先生、さらにキャッシュパパまで登場。
とんでもない争奪戦になっています。・・・やっぱりイベントでもやるんですか?(笑)

入口でクン=ミンを拾って突入。途中、魔道板持ってる3人は解読優先。
他の3人は、おっさん斧・ヒロユキ槍・ロイ体術で適当に攻撃。
メインシナリオでターン制限が無いのをいいことに、全体を回って家捜し・・・
またもやヒロユキの「見破る」が全くダメ。トレスラ大量発生。
あとは端っこの部屋にエルドラ青が・・・
向こうから何かしてくる気配はないようだが…

・攻撃を仕掛ける
さわらぬ神になんとやら

「なんとやら」を選ぶと、当然その場を離れます。でもこいつには前回勝ってるし、
攻撃開始!そして、前回よりは相当楽に勝利。ここの宝箱から魔道板を拾いました。

テトラフォース発見。ここは使ってしまいましょう。ここまでに拾った板は

名も無き土術士の魔道板L1
名も無き火術士の魔道板L2


・・・まあ、そんなに立て続けには出ないでしょう。
さっきと反対側の端っこにはエルドラ赤。挑戦してみるか。セーブしたとこだし。
かつてないほどの勢いで最強技を次々に閃いていきます。凄い!・・・けど効いてない。
(全滅)

(テトラフォースから再開)
やっぱり赤はムリか。こいつはパスして、さっさと終わりましょう。
ボスの魔族×たくさん(名前知らん)!強敵ですが赤竜ほどではないでしょう。
サファイアさんにピコーン!バラージシュート!・・・だから術は?
意外とあっさり勝てました。脱出。途中でもう1枚板ゲット。
読破魔道板:ルビィの名も水L1
拾った板は

名も無き木術士の魔道板L2

微妙・・・あ、でもリサイクルが載ってたっけこれ。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミン
テトラフォース魔道板(火)L2外交L3タフネスL3魔道板(土)L1パンチL3火のファミリアL3
二つの月の神殿へ魔道板(木)L2短剣L3斧L4鍵開けL3パンチL4 建造物の知識L3

次ですが・・・アンザンがいるのは「ナクルの地上絵」なんですが、難しい印象があるので
先に「神のテーブル」にしました。

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己の敵は己じゃ!(2004.8.23)

というわけで、神のテーブル。地上絵よりは楽かと思ってましたが・・・
忘れていました。いきなり飛んでくる天界の鳥
難易度は低いはずなんですが、なぜかこいつを避けるのが極めてヘタです。
なんと4連続失敗して天界の鳥×7とのバトルに・・・この戦力で勝てるのか!?
と思ったらヒロユキが独妙点穴!期待してない(ヒドイ)割には戦力になってます。
何とかなったものの、LPが3点前後まで減ってしまいました。テトラフォースで回復。
そうしたら後半はなぜか鳥回避が完璧に決まったりして。なんで。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミン
テトラフォース杖L3聞き耳L3適応能力L3弓L3魔道板(水)L1簡易修理L3
神のテーブルへ槍L3目利きL3外交L3杖L3見破るL3 適応能力L3

またも現れたジーンたんの執念に圧倒されたルビィ、テトラフォースを渡してしまいます。
これで手持ちは1個、向こうは2個め。空中庭園のを除くと残り3個?
で、またまたトーレ村。
あの「フフフフッ」以来、姿をくらましていたおばちゃんがここで再登場します。
会話イベントの続きが入るんですが・・・

※ネタバレ(および河津節)全開になりますので、保護色で入れておきます。
 未見で見たくない方は読み飛ばして、ぜひ自力で見て下さい。

おばちゃん「二人とも悩みは解決したかい?」
サファイア「私が恐れていない、というのが分かりません。」
おばちゃん「あんた喜んでるんだろう。自分の死まで予言できて。」
サファイア「そんなこと…」
おばちゃん「他人を超越した能力。世の中があんたの言葉通りに動く。
      あんたが予言通りに死んでいく時、勝利の雄叫びをあげてる姿が目に浮かぶよ。」
サファイア「私が自分の力におぼれていると…」
ルビィ「姉さんは十分謙虚だと思うんだけどな〜。」
おばちゃん「人の心配はいいから、あんたはどうなんだい?」
ルビィ「私!私は恐れてなんかいないわよ。なんたって七大驚異も征服しちゃうんだからね。」
おばちゃん「それでも姉には、かなわない。」
ルビィ「そりゃ〜今はね。経験を積めば姉さんみたいに、」
おばちゃん「なれる、って言い切れるかい?そんな自信があるのかい?
      姉には追いつけない。自分には何の力も無い。それが分かってるから、
      いつも必要以上に大騒ぎしてるんだろう?」
ルビィ「そんなこと…言わなくてもいいじゃない…
    姉さんに勝てないことなんか分かってるよ…
    私に出来ることなんか、何にも無いのも分かってるよ…
    でも、私だって一所懸命にやってるんだよ。姉さんに迷惑かけたくないもん。
    姉さんに、ルビィなんかいらないって、言われたくないもん…」
サファイア「ルビィ…」

イスカンダールと共に七大驚異を巡る、本作中でも最もスケールの大きな話(解体新書より)。
一方でその本質は、己自身と正面から向き合い、その限界(LIMIT)に挑む話でもあるわけです。
・・・でも私は、サファイアさんの爆弾発言やルビィのバカ騒ぎは天然だと思うんですが(笑)
<考察?>
かつてはサガシリーズといえば、まあ割と

やらなければならない使命と、心からやりたいと思う理念が一致した
幸せな人々だけが登場する物語 ※ゲームが違います

だったような気がしますが、いつからか(サガフロの頃?)揺らぎが増大しているようです。
本作に接触した人間はおそらく数十万人、あるいは百万人以上と推測されますが、
幾人がこの先にあるであろう境地に到達したのでしょう。そして私は到達できるのでしょうか。
ゲーム自体のとっつき難さが
プレイヤー自身もUNLIMITEDとなることを要求している
ような気がします。限り無くサガ。

二人と入れ替わりにおっさんが訪れて、おばちゃんとの短い会話が入ります。
おっさんはさっきの会話を聞いていたのかいないのか、

あんたも若い時はあんな風だったのに、年を取るって言うのはすごい事だな。

と口にします。当然おばちゃんには「若造が、何を聞いた風な事を」と言われますが

ずいぶんだな。子供の頃、氷盤群海で海に落ちたのを助けてやったっていうのに。

実はあの寒中水泳は伏線・・・違います。あれは勝手にやっただけです。
時間軸が相当おかしいじゃないですか。おっさんの方も何だか怪しい話になってきました。
ところで結局、霊感は関係あったんでしょうか。単なる年寄りの説教のような気が。

さて、次はナクルの地上絵へ。今度こそレインボーが出たら避ける(笑)

<補足>
レインボーグッキーは、珍しいアイテムを持っているものの極めて強いレアモンスターです。
2周目以降のプレイ限定でごく稀に登場しますが、逃げていくので通常は戦闘になりません。
ところが、ここまでの6人分のプレイの中で2度も強制戦闘になってしまっています。
1回目はローラ編のナクルの地上絵(※最終シナリオ)で偶然にも鉢合わせしてしまい、
何気なくアンリに外交させたらリールが爆弾、強制戦闘に。隕石をゲットしたけど無駄。
2回目はアーミック編の害虫退治(※超序盤)で、普通のグッキーだろうと思って
見つけた宝袋を開けようとしたら強制戦闘になった相手がなぜかレインボーで全滅。
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作戦名「神々の黄昏」(2004.8.25)

というわけで、いきなりナクルの地上絵です。
・・・今回も全然修行してないんですが、何とかなるんでしょうか?
「見えない壁」さえ把握していれば、道に迷う心配は無い
(というか、全部回らないと先に進めない)
ので、ボス戦さえ抜けられればOKです。あとレインボー出没注意
こんな予定で、入口でアンザンを拾って突入したんですが・・・

各地上絵に2体ずつ出てくる魔族ボス(名前覚えてない)が何か強いんですけど。
LPの消耗がやたら激しいです。ここは地上絵を5個全部抜けないとテトラフォース使えませんよ?
4個まで突破した時点で、おっさん残りLP1。必然的にラストは出場停止・・・
ロイの菓子箱→フランスパン→腹から体当たり(マシンガンジャブ:パンチ軽L2)で撃破。さすが神!
読破魔道板:サファイアさんの名も土L1(→サイレンの魔道板に専念)

無事にテトラフォースで回復とパネル交換・・・苦労した割には全然。
何かアンザンに銃パネルが来てますが。たぶん面白いと思うから付けてみる。

ここのボスは邪神ターグート・・・激強。こんなに強かったっけ?
全体攻撃とマヒ攻撃が両方あるので、多人数でも少人数でも厳しいです。
しかも攻撃順がバラバラで連携にならないし、普通の斬り攻撃でLP1〜2点持ってかれる
・・・どうしよう。
(全滅×2回)

〜リトライ(2)〜
直前でセーブしてるのはいいけど、ここから他に移動できないんで
手持ちの戦力で勝てないと地上絵突入前からやり直しになります。
(※重要事項:テトラフォースで前のセーブデータを上書きしていた場合、最初からやり直し)
戦力の見直しの結果、装備品の余りは・・・「ライフ防御」付きクロースアーマー×3。脚に巻け!(笑)
あとは能力上昇術の「アーマーブレス」「ビルドアップ」があるか。これも投入してみよう。

再戦(3戦目)!いきなりおっさんにピコーン!高速ナブラ!
これはチャンス!(斧L4パネルがあるので、一人時間差L4の高速ナブラが非常に出やすいのです)
そして私にピコーン!次の行動入力は割り切って
アンザン(ビルドアップ→おっさん)・おっさん(一人時間差)×4!
アンザンを盾にして消耗を抑えつつ、HPダメージ当社比5割増の高速ナブラを4発叩き込め!

我 ら 勝 て り

・・・勝ちました。おっさん、なかなかやるじゃない。(ルビィ風に)
(※ここまで、斧の命中率が悪くて今ひとつ信頼感がありませんでした)

何とかテトラフォースを確保・・・と思ったら
いきなり出現した暴走ジーンたんに強奪されました。
他のシナリオは見ているので、原因の見当はついていますが・・・厄介な相手ですね。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミンアンザン
テトラフォース障害物越えL3投げL3パンチL3占いL3外交L3短剣L3銃L3
ナクルの地上絵へ占いL3肉の鎧L3土のファミリアL3簡易修理L3銃L3占いL3土のファミリアL3

次の目的地はファロスにしました。前情報では今回よりは楽なはずですが・・・
その前に、当初予定の7人は揃ったので剣難峡→樹海を突破して行ける町(=仕入れ先)を
増やしておくのが得策かもしれません。マイスとグレースさんは放置?

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戦闘で落ちる橋(2004.8.30)

とりあえず剣難峡(→セリン)→樹海(→サドボス)と回って、行動範囲を拡大します。
この辺の店では廃石(ダマスクスの材料)が出やすいような気がするし。

〜剣難峡〜
序盤で橋が落ちて、一時的にパーティーが二分されます。並び順は計画的に。
特に厳しいのが谷に落ちる方(後ろ半分・端数切り捨て)なんですが・・・
スキル配分から障害物越えルビィ・罠外しヒロユキ・鍵開けサファイアさんで。
おっさんは上チームの引率。何か無難にまとまったような・・・そうか?
読破魔道板:ロイの名も水L1

その落ちる橋で襲ってくるキノコが魔道板落としました(拾ってる場合か?)

名も無き木術士の魔道板L1

・・・さすがキノコ。妙に納得。
そしてついにアンザンに水泳が来ました(爆笑)

<中断>
リアルで七滝めぐり尾瀬へ山歩きに行ったりしていまして、間隔が開いています。
今回、平滑滝とか見てきました。他のもどこかにあるんでしょうか。
どうにも一般常識からかけ離れてるのもありますが。

〜樹海〜
樹海の目では敵がどんどん来るので、戦闘回数をこなすのに(=魔道板の解読に)いいかも。
4人が解読中なので、アンザンの岩石弾とかも混ぜて術5連携を出して遊んでました。
今回の発見:攻撃してない人がいても5連携ボイスは発動するらしい
例:「リサイクル」連発しながら「勢いに乗るべし」(笑)
読破魔道板:クン=ミンの名も木L2・ロイの名も木L1
抜けた先の固定宝箱にトレスラが付いていて、魔道板入手

名も無き木術士の魔道板L2

何かたくさん出ますねこれ。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミンアンザン
剣難峡斧L3見破るL4洞窟探検L4鍵開けL4魔道板(木)L1盾L3水泳L3
樹海杖L3聞き耳L4適応能力L3水のファミリアL3魔道板(木)L2水のファミリアL3適応能力L3

単調な移動シナリオなので、時間がかかった割にはネタが無いです。
獲得パネルもへっぽこです。魔道板の解読はある程度進みましたが。
そろそろ行きましょうかファロス。

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消化試合?(2004.9.4)

〜廃都ファロスへ〜
さて、今回は完全に放置されてましたマイス。
どうやら銀ちゃんに置いて行かれて途方に暮れていた模様です(笑)

別に構わないけど、私達に関わると、
ロクなことにならないよ。(ルビィ)

さすがに自覚が。もっとも前回(※マイス編)は明らかに貴様が原因だが(笑)
マイスを連れて行けということなので、とりあえずアンザンは留守番。
道中の戦闘でターンが余りそうだったのでマイスを出してみたら
いきなりLP-3。
やっぱり引っ込める。マイスは予定通り二軍
(※最初の方でファロスに来て、育成すれば戦力になると思います)
読破魔道板:ルビィの名も木L2・名も火L2
中身が魔道板の宝箱のトレスラからも魔道板が出ました。他1枚、計3枚。

名も無き火術士の魔道板L1
名も無き金術士の魔道板L2×2


今回はサイレンとスプリガン(クン=ミンの初期所持)があるからいいか。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミンマイス
テトラフォース長剣L4罠外しL4適応能力L4魔道板(火)L1魔道板(金)L2魔道板(金)L2見破るL4
廃都ファロスへ金のファミリアL4槍L4障害物越えL3杖L4投げL4短剣L4弓L4

武器のL4パネルが大体揃いました(アンザンの分が無いなあ)。
テトラフォースをきっちり確保。2個目。
空中庭園以外で残る七大驚異は、神船の錨ひとつになりました。

〜神船の錨へ〜
何でかわかりませんがグレースさん登場。

グレース「あら、かわいいお嬢さん。ここへ何をしに?」
ルビィ「かわいいだなんて、本当のこと言わないでよ。照れるじゃん。」
グレース「いいわね、若さは。恐い物知らずで。」
(以下略)

黙ってれば結構かわいいと思う。
道中、特に苦戦はしてません。やっぱり地上絵を後回しにするのが無難っぽいです。
読破魔道板:ロイの名も木L2
ボスのコスミックセージが魔道板落としました!何でしょう

名も無き金術士の魔道板L1

・・・何でもいいや、もう。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミングレース
テトラフォースパンチL4鍵開けL4土のファミリアL4土のファミリアL4外交L4技の達人L4あきんどL4
神船の錨へ占いL4見破るL5道案内L5魔道板(金)L1金のファミリアL4火のファミリアL4弓L4

何でクン=ミンにの達人が(笑)
※ほとんど炎の矢と岩石弾しか撃ってません

さて、またもや暴走ジーンたん登場、テトラフォースを持ち去ろうとします。

ルビィ「最後の一つ、それは渡せない。返して、ジーンさん。」
ジーン「私の邪魔をする気ですか?世界を救うのが私の使命。
    それを妨げるとは、お前は悪しき者の手先に違いない。」
ルビィ「な〜に言ってるの!私が悪者?
    あんまりふざけた事言ってると、怒るわよ。」
ジーン「誰も私を止めることなど、出来はしない!」
ズバァァッ!!
(暗転)

ルビィ、争奪戦の末に暴走ジーンたんに刺される!
(何か違うゲームが混ざってますが気にしない)
この先どうなってしまうのか・・・長いので一旦切ります。

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昨日今日明日〜(2004.9.4)

〜続き〜
※以下のシーンは「重傷を負い、気を失ったルビィの夢」とされていますが・・・
 本人の記憶、および将来の体験ではありません。解釈は色々できそうです。
 以前にあったように、保護色で入れておきます。

<夢1:アリス・アンブローシアと英雄イスカンダール>
イスカンダール(声)「アリス、アリス・アンブローシア!」
アリス「…ここは、どこ…」
イスカンダール「寝ぼけているのか、アリス?
        ファロス封印の準備は出来た。
        疲れているだろうが頼む。」
アリス「…は、ハイ。大丈夫です、イスカンダール様。
    やれます。ただ、悪い夢を見たので…
イスカンダール「夢?」
アリス「思ったように戦えずにやられてしまう、イヤな夢でした。」

ルビィ(声)「夢?違う!今見てるのが、夢…だってアタシは、ルビィ…
      アリスじゃ…ない…」

<夢2:リース・トーレスと青年イスカンダール>
イスカンダール「おっ?やっと起きたのか。」
リース「夢を見た。老けたお前が出てきたよ。」
イスカンダール「何が夢だ。これから、ドラコ・アルケイオスを
        倒しに行くというのに、のん気な奴だ。」
イスカンダール「おい、リース。何がおかしいんだ。」
リース「いや、イスカンダール、お前も年を取るんだなと思ってな。」
イスカンダール「当たり前だ!」

ルビィ(声)「…誰、この人達?…やっぱり、夢だ。変だもん。」

<夢3:エメラルド※と老人イスカンダール>
※ルビィの子孫。この場面では正体は語られません。
イスカンダール「本当にやるのか?」
エメラルド「止めようって言うの、イスカンダール?」
エメラルド「他の世界ではあなたは無敵。でも、あなたが生まれた
      この世界では、ただの老人に過ぎないのよ。」
イスカンダール「止めるつもりはない。この世界をどうするのか、
        それはお前達自身が決めることだ。」
エメラルド「大丈夫よ。真人の遺物も、魔道板の究極呪文も、
      ちゃんとコントロールして見せるわ。」

ルビィ(声)「…この子は…アタシ?…違う!やっぱり、夢よ。」

最初の2つは伝説上のエピソードに関連しています。最後の1つは未来の光景。
この光景は「アンリミテッド」イスカンダールの記憶とする説が有力のようです。

ルビィ(声)「…ヒロユキ…」
ヒロユキ(声)「ルビィ!
       サファイアさん!ルビィが目を覚ました!」

そして、例のおばちゃん三度登場。
前の会話を保護色表記にしたので、今回も。
(今回真っ白ですね)

おばちゃん「二人とも答えは出たかい?」
サファイア「ええ。答えと呼べるかどうかは分かりませんが。」
サファイア「私には占いを通して見る力があります。それは二つの目で
      世界を見ることと同じ。それ以上でも以下でもない。」
サファイア「それだけのことです。特別な力ではないのです。
      普通に見るように見れば良いのだと気がつきました。」
ルビィ「あれ〜、私の結論と似てる。」
ルビィ「未来のことは分からない。分からないから不安。
    不安で当然。不安でいいんだ。」
ルビィ「大人になったらどうなる?年を取ったらどうなる?
    そんなこと今考えたくない。考えたくなきゃ考えなきゃいい。」
ルビィ「大人になれば、年を取れば、イヤでも考えなきゃいけなくなる。
    でも今すぐ大人にはなれないし、年も取れない。」
ルビィ「だから、今は今。今の自分だけを考えて生きていればいいんだって。
    ホント、今まで通り、そのまんまね。」

何という刹那的な決着、さすがサガ!!
でも人の迷惑は考えろルビィ(笑)

何かとんでもない話が展開されてますが・・・

おっさん「二人とも吹っ切れたようだな。ルビィ、もう大丈夫なのか?」
ルビィ「うん。いろんな夢を見た気がするけど、
    ヒロユキのマヌケな顔を見たら全部どっか行っちゃった。
おっさん「では、二人に占ってもらおうか。最後の七大驚異、
     空中庭園へ行くことの吉凶を。」

(占い中)

おっさん「で、どう読んだ?」
サファイア「言いにくいんですけれど…」
サファイア「やはり、世界の終わりと。」
ルビィ「私はちょっと違う。ううん、続きがある感じ。
    終わって、また始まるの。」

ルビィ「姉さんと違う読みなんて…やっぱり自信ないな〜」
ヒロユキ「ルビィらしくないな。
     堂々とインチキ占いやってた度胸は、どこ行ったの。
ルビィ(声)「そっか、街の占いと同じじゃない!占いに合うように、
      結果の方を変えてしまえばいいのよ!何とかなるって。」

<考察>
大抵、目が覚めれば夢の内容は忘れてしまうものです。それにしても・・・
ルビィ、お前はヒドすぎ(笑)
そしてヒロユキ、お前は人類の決戦存在 ※ゲームが違います
ここまでの話から総合すると、サファイアさんと違ってルビィの占いの結果には
自分がムチャクチャやるのも織り込み済み
なんではないかと思われます。これはこれで凄い能力ですが・・・

ついに、ラストシナリオ「空中庭園へ」が選択可能になりました。
現在のレベルでも行けそうな気もするのですが、アーミック編でやったように手堅く
ミサイルガード解読→巨人先生道場
をこなしておこうと思います。

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もう大丈夫(2004.9.12)

サブシナリオはほとんど残っているので、適当に選んで回ります。
途中、獅子王が魔道板落としました

名も無き金術士の魔道板L1

・・・コスミックセージとお揃い?
魔道板の解読もあるので、積極的に戦っていたら

巨人の笛で3歩ほど足りず、タイムアップ。

またやってしまった・・・パネルが・・・
読破魔道板:サファイアさんの名も火L1・ロイの名も金L2・L1

次はドラゴンと戦ってみようとドラゴンズヘブンへ。
読破魔道板:クン=ミンのスプリガンの書(土L3)
ここでヒロユキに無双三段!今回凄いよ・・・
そしてついに術合成が・・・アンザンに。何故。※
※術はほとんど使ってません。魔道板なんて全く読んでません。

クリアできそうな状態なんですが、しばらくエスカータをうろついてました。
サファイアさんのサイレンの魔道板があと少しで読破できそうなんです。
読破魔道板:ヒロユキの名も木L1・クン=ミンの名も金L2

サイレンの板の残りは禁呪2つ、確か禁呪の解読には場の木行属性・・・
ということは薬草の丘で(今更ですか?)
でも目的は達成。
読破魔道板:サファイアさんのサイレンの魔道板(金L4)・名も金L1
(手持ち分の解読全て終了)

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミンアンザン
市長の悪夢障害物越えL3長剣L3長剣L4長剣L3魔道板(金)L1水泳L3長剣L3
獅子王の財宝斧L4外交L4金のファミリアL4肉の鎧L4キックL4木のファミリアL4銃L4
巨人の笛タイムアップ(魔道板×1)
巨人の笛杖L4魔道板(木)L1短剣L4火のファミリアL4水のファミリアL3適応能力L3外交L3
ドラゴンズヘブン投げL4キックL4金のファミリアL4土のファミリアL4長剣L3水のファミリアL3術合成L3
エスカータ城障害物越えL4長剣L4短剣L4火のファミリアL4見破るL4鍵開けL4短剣L4
玉座の温もり適応能力L4弓L4水泳L4水のファミリアL4銃L3聞き耳L4土のファミリアL4
城跡の魔物適応能力L3外交L4洞窟探検L4あきんどL3適応能力L3マハラジャL3木のファミリアL3
騎士団廟タイムアップ
薬草の丘槍L4短剣L4金のファミリアL4水のファミリアL4罠外しL4道案内L4パンチL4
魔物退治水泳L3聞き耳L4建造物の知識L4弓L4金のファミリアL4短剣L3キックL3
騎士団廟建造物の知識L4外交L4簡易修理L4金のファミリアL4タフネスL3適応能力L4水泳L4

さすがに、もう充分でしょう。

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翼はなくても(2004.9.12)

今回もここで状況確認を。
ルビィ:長剣持たせてたんですが、今ひとつだったので杖に変えました。
ヒロユキ:槍使い。見破る・罠外し・鍵開けでラインが出来てます・・・パシリ?
イスカンダール:斧使い。中盤で安定してしまったので、後は適当に流してます。
サファイア:弓と術を鍛えてたんですが、鈍器を持たせると人が変わります(笑)
ロイ:体術ラインと肉の鎧・タフネスのジョイントになりました。技も揃ってます。
クン=ミン:基本に忠実に、短剣と防御術を付けてあります。
アンザン:なぜか銃。最初から高い盾の発動率が当てにできます。

〜空中庭園へ〜
いざ、最後の七大驚異・空中庭園へ
・・・という場面なんですが。

ルビィ「ここまで来たけど、どうやってあそこまで上がるつもり?
    テトラフォースの数が足りないんじゃない?」
おっさん「私を誰だと思っているんだ?イスカンダールだぞ。
     テトラフォースなど1つあれば十分だ。」
ルビィ「げーっ、なんちゅうオッサンじゃ。必死こいて集めさせといて、
    実はいらないなんて。後で必ず仕返ししてやる。
おっさん「さあ行くぞ。」

何でこんな所でまでやさぐれてるんでしょう。やっぱりサガだからか。
戦力は充分なんで、途中は飛ばしていきます。

獲得パネルルビィヒロユキイスカンダールサファイアロイクン=ミンアンザン
テトラフォース長剣L3弓L4水のファミリアL4火のファミリアL4障害物越えL4鋼の意思L3キックL4

あっさり最深部に到達・・・すると、何の前触れも無く戦闘発生。
ジーンたんと鎧の騎士。

邪なる者達よ、正義の刃を受けてみよ!(ジーンたん)

既に敵ではなかったりして。
サファイアさんのサイコノイズ!バラージシュート!
護衛を一掃したところで、杖で滅多打ち!(※そんな技は無いです)
・・・やってることが悪役みたいなんですが(笑)
あっさり勝利。そして最後の戦いへ。

あんたなんか消えちゃいなさい!(ルビィ)

・・・やっぱり悪役?(爆笑)
えー、今回はさすがに楽勝でした。最後はサファイアさんの二連射(※スカです)。

〜エンディング〜
一応エンディングは伏せることにしていますが

何じゃあこりゃあ〜!(笑)
ヒロユキ最強説(謎)

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総 括

主力メンバーが強かったので、ナクルの地上絵以外は楽だったと思います。
おっさんとロイは予定通りでしたが、ヒロユキに槍を持たせてみたら何か強くなってしまいました。
そしてサファイアさんに杖を持たせるとなぜか凶悪な強さを発揮するんですが(笑)
アンザンは盾としては極めて優秀。ということで、実はルビィが活躍してません。
クン=ミンは、ずっと端の方で魔道板の解読に明け暮れてました(笑)。

七大驚異に挑戦する順番なんですが、さまよえる島は最初で良いと思います。
難易度低め、ロイが入る、ヴァフトームに行けると好条件が揃っています。
それ以降はある程度趣味で選んでも大丈夫だと思いますが、ナクルの地上絵と
神のテーブルは固定敵が強いので後回しにした方が無難なようです。

ついに7人目クリア、「天翔ける翼」に到達しました。
今後ですが、今のところペースを落として気まぐれに続けようかと思っています。
当面の目標は、未プレイの分岐とか。

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