シヴィライゼーション(1・2)　都市施設・七不思議

都市施設生産の方法・効果

前のページでも簡単に触れましたが、都市施設を設置する方法は以下の通りです。
※七不思議・ユニットの生産方法も同様です。

各都市にある生産パネルで施設(またはユニット)を選択します。
その都市の収入「資源」から、ユニットの維持等で消費される分を差し引いた量が
蓄積されていきます。資源が施設(ユニット)毎に設定された量に達すると完成です。
※手持ちの資金を使って「購入」すると、1ターンで完成します(1ターンは必要)。
　かなりの資金が必要なので、よほど資金が余った場合か緊急時にしか使えない方法
　なんですが・・・本当の緊急時にはその1ターンのために役に立たなかったりします。

効果は施設によって多様なものがありますので、一覧を参照して下さい。
安全圏の都市では生産力重視、前線では防衛力重視・・・と分けられると理想ですが。

登場施設一覧

※レイアウトを優先した結果、一部に半角カタカナが入っています。
　化けたらごめんなさい。もともと紙媒体用だったもので・・・。

※兵舎が時代遅れになると処分されますが、2では売却代金が入ります。1では事前に売却しましょう。
　資源はあるが現金が無い場合、1では「適当な施設を造る→売却」という方法がありますが、
　2の「資本」は自動で資源を換金し続けてくれます。「資本」が完成することはありません。
　とりあえず「穀物倉庫」だと思うんですが、2では七不思議「ピラミッド」で全都市をカバー可能です。

七不思議生産の方法・効果

七不思議の生産方法は、都市施設と同じです。ただし、必要な資源が多いです。
予め資源収入の多い都市で建設する等の対応を考えた方がいいです。

他には、都市施設と比べてこのような特徴があります。

・維持費用がかからない。 ・建設した都市以外にも影響があるものが多い。 ・特定の技術が発見された時点で失効するものが多い。 ・(全文明を通じて)同じ物を複数建設することはできない。(※) ・スコアに加算される。

※七不思議を持つ都市が破壊された場合、
　1ではその都市にあった七不思議を別の都市に建設できる。
　2ではできない(該当する七不思議は「消滅」状態になる)。

・・・と列挙すると欠点ばかりのようですが、効果の大きいものが揃っています。
詳しくは一覧表を参照して下さい。
「七不思議」ではありますが、1では「古代」「中世」「工業時代」に各7種類で計21種類、
2には「古代」「ルネサンス(中世)」「近代」「現代」に各7種類で計28種類が登場します。

登場七不思議一覧

※レイアウトを優先した結果、一部に半角カタカナが入っています。
　化けたらごめんなさい。もともと紙媒体用だったもので・・・。

※個人的には「ピラミッド」「マゼランの探検航海」「フーバー・ダム」あたりを推しますが、
　「ダヴィンチの工房」など、他にも面白い効果のある物が揃っています。
　宇宙移民を考えている場合はやはり「アポロ計画」が重要ポイントになります。
　2の「国際連合」には「民意を無視して戦争ができる」という効果があります(意味深)。

「シヴィライゼーション」トップに戻る。

トップページに戻る。