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このページは第4話でジェラルド・レイン退却時の展開

−デッドムーンの部屋−

(デッドムーン)
「5人も、刻人を殺したのか?

(キース)
「はい。
 しかし、デッドムーン様に
 お借りしていたマクロードが
 西の森の館で人間に殺されました。

デッドムーン
「まぁ、多少の被害はやむを得ん。
 ・・・
 マクロードを殺した人間は
 当然、始末したのだな。

キース
「いえ。
 私たち、レッドブラッドの目的は
 あくまでも刻人を全滅させること。
 人間を殺す組織ではありません。
 死んでしまった
 兵士を悪くは言いたくないのですが
 彼は私たちの命令にしたがわず
 人間を手にかけようとして
 殺されたのです。
 これは作戦外で死んだものと同様です。
 彼のかたきを取る必要はないでしょう?

デッドムーン
「・・・そうか
 ならば仕方あるまい。

キース
「今回の作戦で分かった事があります。
 私たちの組織の目的は
 刻人を絶滅させることです。
 しかし、どうやらデッドム−ン様は
 権力を握るおつもりはあっても
 刻人を殺すおつもりはないらしい。

デッドムーン
「無駄な血を流したくないだけだ。
 こう見えても、私は司祭であるからな。

キース
「ならば、なぜ
 人間を殺す事は、ためらわないのです?

−場面転換−

デッドムーン
「キースの奴め!
 この私に、よくも
 あのような事が言えたものだ!
 しかし、このツケは高くつくぞ。
 マティア、いるか?

マティア
「はい。

デッドムーン
「レッドブラッドに貸し出した
 傭兵達の口は、全て封じたな?

マティア
「はい、全員始末いたしました。

デッドムーン
「よし。
 刻人が殺されたのは
 この私とは、関係のないこと。
 全てレッドブラッドが
 やった事にしておかねばならん。
 帰って来なかった傭兵は
 西の森の館で
 人間の娘に殺されたそうだ。
 この人間の娘も
 始末しておかねばならん。

マティア
「!?
 レッドブラッドは
 作戦が失敗したというのに
 その娘の口を、封じてもいないのですか?

デッドムーン
「奴らなりの作戦なのだろう。
 人間を殺さぬ事で
 人間からの非難を少しでも
 おさえようと言うのだろう。

マティア
「笑わせてくれます。
 刻人をあれだけ殺しておいて
 人間からの非難を
 避けられると思っているのでしょうか?
 ・・・わかりました。
 その人間の始末はお任せ下さい。

デッドムーン
「頼んだぞ。
 今回の事件の犯人である
 レッドブラッドのメンバーが
 私の名前を出すのは構わないが
 他の者から、私の名前が出てきては
 一巻の終りだからな。

マティア
「はい。

デッドムーン
「権力を捨ててまで忠誠を誓うのだ。
 これならば国王も
 例の約束を守って下さるだろう。

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第5話 若き者たちの試練

−西の森の館・入口前−

マティア
「この館にいるのは
 人間の娘、一人だ。
 難しい任務ではない。
 とにかく素早く、始末してくるのだ。

アッシュ
「それで僕達みたいに
 若いメンバーが選ばれたのか。

ハンナ
「本当、何かのテストみたい。

スタッツ
「ああ
 俺達、信頼されてねぇって事だよな。

マティア
「そのとおりだ。
 信頼を得るためにも
 ここで、手柄を立てておくのだな。

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ハンナ大ダメージ与える
「みんな、ごめん。
 このままじゃ、やばいから帰るわ。
(退却開始)

ハンナエントランスから退却時
「みんな、許して。
(退却)

ハンナ倒す
「な、何するんだよ。
 卑怯だよ、そんなの・・・

アッシュ倒す
「いいとこ見せようと思ったのに・・・

スタッツ倒す
「ちきしょう
 こんなだから、信頼されねぇんだな・・・

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−エントランス−

マティア
「・・・こんな人間がいたのか。
 ここで殺すよりも
 何か使い道があるかもしれない。

MISSION 5 CLEAR

→「第6話 陽炎の城」へ進む

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解 説

第5話の別パターンです。デッドムーンとキースの交渉が
決裂するあたりは大体共通ですが、傭兵マクロードだけが
犠牲になっていることからか、デッドムーンが私設軍の
若手部隊を投入してきます。

部隊を率いていたマティアは、ミレニアの殺傷力を見て
ここは戦わずに退却します。

デッドムーン一味との対決が、前半戦の山場になります。

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