※第8話は、第6話でのホーンシュタインの生死によって
 展開が変わります。ただし、最後のレオパルドとキースの
 会話イベントは共通で、第5話でジュリアを殺害している
 場合に入ります。

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第6話でホーンシュタイン死亡時の展開

−王宮の前−

デルフィーナ
「お父さまが、国王に殺されたというのに
 みんな去っていってしまいました。
 みんな、お父さまの
 お金が目当てだったのですね。
 ・・・私は、お父さまの
 かたきを、どうしても取りたい。

ロードレッド
「わかっております。
 デッドムーンの私設軍にいる
 友人から聞いた話によりますと
 ホーンシュタイン様を
 手にかけた人物は
 この王宮に一人でいる、とのこと。
 私たちで
 ホーンシュタイン様の御無念
 必ずや、はらしましょう。

ディーバ
「ウウゥウ。

第8話 幻に殉ずる者

−階段の部屋−

デルフィーナ
「あそこにいる少女が
 お父さまを殺したのですね。
 いきますよ、ロードレッド!

ロードレッド
「はい。
 デルフィーナ様の事は
 このロードレッドがお守りいたします。

ロードレッド倒す
「騎士として死ねるのだ。
 いい人生であったというべきか・・・

デルフィーナ倒す
「後のことは、頼みましたよ・・・

ディーバ倒す
「くぅぉおおおおおおん・・・

MISSION CLEARの手前に進む

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第6話でホーンシュタイン退却時の展開

−王宮・入口前−

ホーンシュタイン
「いいか、お前達。
 一連の刻人殺しの犯人は
 おそらく、この王宮にいる娘だ。
 国王陛下は、この娘にやられぬ様
 どこかにお隠れになられているのだろう。
 陛下のためにも、
 この娘は倒さねばならん。
 お前達なら、やれるはずだ。

デルフィーナ
「わかっております、お父さま。
 国王陛下のためだけでなく、
 一人ぼっちだった私を
 娘として、ここまで育てて下さった
 お父さまのためにも、
 全力を尽くして参ります。

ディーバ
「ウウゥウ。

ホーンシュタイン
「なんと優しい娘!
 なんと優しい息子だろう!!
 娘の方は
 お前が守ってやってくれるな。

ロードレッド
「はい。
 デルフィーナ様の事は
 このロードレッドにお任せ下さい。

第8話 忠誠の証

−階段の部屋−

デルフィーナ
「あそこにいる少女が
 刻人殺しの犯人ですね。
 いきますよ、ロードレッド。

ロードレッド
「はい、デルフィーナ様。

ロードレッド倒す
「これでは、ホーンシュタイン様に
 申し訳がたたぬ・・・

デルフィーナ倒す
「お父さま、今までありがとう。
 デルフィーナは幸せでした・・・

ホーンシュタイン遭遇
「貴様、私の娘を殺したな!!
 許さん、許さんぞ!!

ディーバ倒す
「くぅぉおおおおおおん・・・

ホーンシュタイン倒す
「デルフィーナ、ディーバ
 すまなかったな・・・

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※両ルート共通で、第5話「屍をこえて」でジュリアを殺害した場合は以下のイベントが入る

−西の森の館・エントランス−

レオパルド
「キース隊長。
 やはり館の中には
 誰もいないようです。

キース
「・・・そうか。
 私のミスだな。
 ジェラルドが、やられた相手だ。
 もっと慎重になるべきだった。

レオパルド
「・・・本当に、ジュリア達まで
 やられてしまったのでしょうか?

キース
「考えたくはないがな。
 ・・・先に帰っていてくれ。
 私も、すぐ戻る。

レオパルド
「はい。

キース
「・・・
 みんな許してくれ。
 みんなの死は、無駄にはしない。


MISSION 8 CLEAR

→「第9話 盲信者たちの宴」へ進む

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解 説

デッドムーン(影でしたが)と同じく国王に呼ばれていた、
ホーンシュタインの話になっています。
第6話でホーンシュタインを逃がしていると話が変わりますが、
これ以降への影響は完全殺戮達成以外には特にありません。

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