このページは第4話でジェラルド・レイン死亡時の展開
大臣ダスク
「ミレニアが
デッドムーンの殺害に成功しました。
国王エクリプス
「そうか。
結局、デッドムーンのやつが
黒幕だったのだな。
大臣ダスク
「おそらく、間違いないでしょう。
国王エクリプス
「ならば、もう不安はない。
王宮に戻るとするか。
大臣ダスク
「恐縮ではありますが
もうしばらく
ここに残る方が良いかと。
国王エクリプス
「なぜだ?
大臣ダスク
「実は、王宮の祭壇に
爆弾が仕掛けられております。
それが、どういうわけか
王宮の祭壇にあるのは、刻人の秘密
であるという噂になっておりまして・・・
国王エクリプス
「ほぅ。
それは面白い。
人間がどの程度
その噂に振り回されるか
知っておいても、損はせぬな。
大臣ダスク
「はい。
スタッツ
「いい話を聞いたぜ。
デッドムーンが
部下の俺たちを使わねぇで
自分で王宮にいった理由。
どうやら、刻人の秘密を
探っていたらしいんだよ。
ブラックワード
「?
スタッツ
「しかも、その秘密は
祭壇にあるっていうんだ。
きっと、永遠の寿命に関して
何かが隠されてんだよ。
ブラックワード
「・・・ありえんな。
そんな大事なものを残したまま
国王が王宮を離れると思うのか?
スタッツ
「王様もそんな秘密なんかより
自分の命の方が大事だって。
それに、ただ王宮を離れたんじゃない。
どんなやつだか知らねぇけど、
王宮を守らせているじゃねぇか。
もし何もないなら
王宮を守る必要なんてないだろ?
ブラックワード
「守らせている?
なるほど、そういう考え方もあるのか。
では、なぜ王宮の周囲を
正規軍でしっかりと固めない?
スタッツ
「それは、わかんないけどよ・・・
と、とにかく理屈じゃねぇんだ。
俺の直感がさ、
何かがあるって言ってるんだ。
一緒に王宮に行ってくれよ。
俺一人じゃ
そんな化物、相手にできねぇよ。
ヘベル
「永遠の寿命じゃと!?
面白い話を、聞いたわい。
ヘベル
「永遠の寿命を得るためじゃ。
わしの残り少ない命を
かけてみる価値はあるわい。
スタッツ
「ブラックワードは
来てくれなかったか・・・
まぁ、いいや。
ここまで入って来たのに
何もおきてねぇんだ。
楽勝、楽勝。
ヘベル遭遇
「!
これはこれは
美しい、娘さんだ。
わしは、国王陛下に用事があってな。
通してくれるかのぅ。
→ はい
いいえ
ヘベル選択肢「はい」の場合
「ありがとう。
親切なお嬢ちゃん。
(奥へ進む)
ヘベル選択肢「いいえ」の場合
「・・・それじゃあ、また
出直すことにしようかのぅ。
(退却開始)
ヘベル攻撃当てる
「おぉ、そうじゃ
用事を思い出したわい。
(退却開始)
ヘベルが退却開始後、エントランスに到達した場合
ヘベル
「ほぅ。
何とか助かったようじゃ。
無理するものではないのぅ。
これで10年は、寿命が縮まったわい。
(退却)
ヘベル倒す
「大人しくしてれば良かったのう・・・
スタッツ倒す
「ちきしょう。
絶対に、何かあるにちげぇねぇ・・・
※この2人が女神像に到達すると以下の起爆イベントが発生(ゲームオーバー)
ヘベル女神像に到達
「この女神像があやしいのぅ。
ヘベル
「ん?
なんじゃ、なんじゃ!?
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)
スタッツ女神像に到達
「ほら見ろ、あるじゃないか!
こんなに怪しげなもんが。
へへへ。
これに刻人の秘密が隠されてんだな。
スタッツ
「おっ?
なっ、なんだ、なんだ!?
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)
※王宮の爆弾起爆END(第10〜14話共通)
国王エクリプス
「王宮が爆破された!?
大臣ダスク
「・・・はい。
国王エクリプス
「では、ミレニアは・・・
大臣ダスク
「残念ながら・・・
国王エクリプス
「・・・
マリオネットプロジェクトは
失敗に終ったか・・・
(ゲームオーバー)
ブラックワード
「生意気な小僧だが
ただ死なすのは忍びない。
・・・私も物好きだな。
ブラックワード倒す
「年を取りすぎたな。
もう少し若ければ、こんなことには・・・
シータ
「ニンゲンニ
ニンゲンガリヲ、やらせているのか。
おかしなコトヲ・・・
シータ一定時間経過
「だいたい
ツヨサハ、わかった。
デナオスコトニ、シヨウ。
(ワープして退却、強制終了)
シータ倒す
「やられて、シマッタノカ・・・
MISSION 11 CLEAR
→「第12話 消えゆく魂」へ進む
第4話の展開で分岐していますが、違いはあまりありません。
ジェラルド・レイン殺害ルートでは、デッドムーンの配下だった
スタッツが登場、デッドムーンが刻人の持つ永遠の寿命を狙って
いたらしいことと自ら王宮に乗り込んだことから
王宮にある「刻人の秘密」を狙っていた
という結論に到達、結果的に犠牲者を増やす原因となります。