シンシア
「あんた、やめとこうよ。
他に、いい方法が
あるかもしれないじゃないか。
ギュンター
「今さら何を言っているんだ。
刻人の秘密が隠されているんだ。
トーマの病気くらい
治る方法は見つかるだろうよ。
それともお前は、トーマが
今のままでいいと思っているのか?
シンシア
「そんなわけないじゃないか!
でも、
ギュンター
「だったら、だまって待ってろ!
シンシア
「・・・あんた。
トーマ
「父ちゃん!!
シンシア
「トーマ!
危ないから、戻りなさい!
トーマ!
ギュンター
「何としても
刻人の秘密を手に入れねぇと。
ギュンター遭遇
「王宮を守っていたのは
あんたみたいな、若い女だったのか。
・・・あんたなら
話せばわかってくれそうだな。
・・・うちの子のトーマは
生まれつき身体が弱くて
長く生きられないって言われてるんだ。
でも刻人は病気じゃ死なねぇ。
トーマの病気を治す方法だって
あると思うんだ。
俺は、トーマのために
刻人の秘密が隠されているっていう
祭壇に行きてぇんだ。
頼む、見逃してくれ。
→ はい
いいえ
ギュンター選択肢「はい」の場合
「すまねぇ、恩にきるぜ。
(奥へ進む)
ギュンター選択肢「いいえ」の場合
「おめぇには
親の気持がわからねぇのか!
(向かってくる)
ギュンター攻撃当てた後遭遇
「やりやがったな。
(向かってくる)
※ギュンターが女神像に到達すると以下の起爆イベントが発生(ゲームオーバー)
ギュンター女神像に到達
「これが、刻人の秘密だな。
トーマ、待ってろよ。
ギュンター
「シンシア! トーマ!
逃げろ!
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)
※王宮の爆弾起爆END(第10〜14話共通)
国王エクリプス
「王宮が爆破された!?
大臣ダスク
「・・・はい。
国王エクリプス
「では、ミレニアは・・・
大臣ダスク
「残念ながら・・・
国王エクリプス
「・・・
マリオネットプロジェクトは
失敗に終ったか・・・
(ゲームオーバー)
ギュンター倒す
「トーマ、お前のために
何としても、刻人の秘密を手にして・・・
シンシア
「トーマ。
王宮の中は危ないから
外で、父ちゃんを待ってましょう。
トーマ
「うん。
(2人、退却開始)
トーマ遭遇
「あっ、かっこいい!!
お姉ちゃん、遊んでよ。
(2人、向かってくる)
シンシア遭遇
「トーマ!!
お姉さんの迷惑だからやめなさい。
お母さんは
このお姉さんと話があるから
先に帰ってなさい。
(向かってくる)
(トーマ倒すか逃がすと退却開始)
トーマ
「うん。
(退却開始)
トーマ攻撃当てた後遭遇
「いってえ。
それぞれ退却開始後、エントランスに到達した場合
トーマ
「あぁ、面白かったぁ。
(退却)
シンシア
「・・・アァ、あんた。
(退却)
シンシア倒す
「あんた! 助けて!!
あぁトーマ、トーマ・・・
トーマ倒す
「う、うぅ・・・
MISSION 12 CLEAR
第4話でのジェラルド・レインの生死により
→2人を殺害している場合「第13話 残された良心」へ分岐
→2人が退却している場合「第13話 同情の結末」へ分岐
物語の本編からは脱線気味な話で、先の「刻人の秘密」説を
聞きつけた親子連れが、子供の病気を治そうと乗り込んできます。
これはあの「刻命館」の第3話の後継に当たるはずなのですが、
独特の暗さが無いのは名曲「魂の色」の影響と、張本人の
トーマが元気すぎるからでしょうか。