※トラップバトルまで、両ルートとも共通
デッドムーン
「たかが小娘一人に
これほど手間取るとは。
マティア
「・・・
デッドムーン
「これ以上、兵を無駄にはできん。
マティア。
小娘を殺しにいくぞ。
みずからの手を汚さねば
国王にはなれん、
ということなのだろう。
※第5話でジュリア死亡時
※第5話でジュリア退却、または未登場時
ヘルムート
「マティアさんと
同じ任務だなんて光栄です。
マティア
「・・・ふん。
マティア女神像に到達
「これがレグラールの残した爆破装置か。
ヘルムート女神像に到達
「ここで待ちますか。
ヘルムート遭遇
「僕は、他の人とは違うぞ。
マティア大ダメージ受ける
「この私でも勝てぬというのか?
しかしまだ死ぬわけにはいかない。
デッドムーン様をお守りせねば。
(マティア消える)
マティア倒す
「デッドムーンさま・・・
ヘルムート倒す
「マティア。
僕は、キミのことを・・・
※この2人を退けると次の展開へ
デッドムーン
「さて、小娘はどこにおるのやら。
デッドムーン遭遇
「お前か。
私の手下どもを殺したのは。
・・・お前は
何のために、人を殺しておるのだ?
→ 人間を殺すのが使命だから。
仕方がなかった。
デッドムーン選択肢「人間を殺すのが使命だから。」の場合
「かわいそうな小娘だ。
刻人に利用されている事も知らずに。
私も利用されているだけだった。
・・・奴らにとっては、人間など
使い捨てにする道具と同じなのだ。
だが、わしは違うぞ!
デッドムーン選択肢「仕方がなかった。」の場合
「多少は、わかっておるのだな。
私も利用されているだけだった。
・・・奴らにとっては、人間など
使い捨てにする道具と同じなのだ。
だが、わしは違うぞ!
レイラ倒す
「うぅううう・・・
デッドムーン倒す
「小娘めぇ!!
お前さえいなければ・・・
※マティアが退却している場合、デッドムーンかレイラを倒すと再登場
マティア
「このまま、やられるようでは
デッドムーン様が笑いものになる。
最後の手段を取る事も
考えなくてはならないな。
※デッドムーンを倒した後、マティアが女神像に到達すると起爆イベントが発生(ゲームオーバー)
マティア女神像に到達
「デッドムーン様
おそばに参ります・・・
マティア
「デッドムーン様。
おそばに参ります・・・
(爆発→王宮の爆弾起爆ENDへ)
※王宮の爆弾起爆END(第10〜14話共通)
国王エクリプス
「王宮が爆破された!?
大臣ダスク
「・・・はい。
国王エクリプス
「では、ミレニアは・・・
大臣ダスク
「残念ながら・・・
国王エクリプス
「・・・
マリオネットプロジェクトは
失敗に終ったか・・・
(ゲームオーバー)
※以下の会話イベントが分岐により変化します
※第5話でジュリアが死亡、「闇からの呼び声」に分岐した場合
レオパルド
「キース隊長。
デッドムーンが
王宮で殺されたようです。
デッドムーンを殺したのは
王宮を守っている少女です。
おそらく、この少女は
西の森の館にいたと言われる少女と
同一人物と考えて間違いないでしょう。
キース
「レオパルド。
正直いって、私は複雑な気分だよ。
ジェラルドやジュリアを
殺したかもしれない少女だというのに
デッドムーンに
殺されなかった事をうれしく思っている。
・・・私は、おかしいかな。
レオパルド
「いえ。
私も、自分と戦うまでは
やられて欲しくないと思っています。
キース
「そういうことだな。
しかし、私たちには
彼女と戦う前に
やらねばならぬことがある。
レオパルド
「はい。
刻人を絶滅させることですね。
キース
「そうだ。
私たちが、やらねば
人間は刻人に支配されたままだ。
そのためにも、引き続き
刻人の碑文を探さねばならない。
天国にいる仲間には
もうしばらく待ってもらおう。
MISSION 10 CLEAR
→「第11話 罪深き人々」へ進む
※第5話でジュリアが退却、「闇の訪れ」に分岐した場合
ジュリア
「キース。
デッドムーンが
王宮で殺されたわ。
デッドムーンを殺したのは
王宮を守っていた少女・・・
もしかして
この少女っていうのは・・・
キース
「・・・ジュリア。
もう、忘れよう。
例えそれが
ミレニアであったとしても
ジェラルド達を殺したのだ。
レッドブラッド隊の
隊長である私に
何ができるというのだ。
ジュリア
「そんなの関係ないわ!
だって、たった一人の・・・
キース
「やめるんだ!
私には、やらねばならぬことがある。
ジュリア
「キース!
そんなに冷たい人だったのね!
・・・見損なったわ!
キース
「・・・
・・・私が、やらねば
人間は刻人に支配されたままだ。
そのためにも、引き続き
刻人の碑文を探さねばならない。
MISSION 10 CLEAR
→「第11話 罪深き人々」へ進む
※第4話でジェラルド・レインが退却、「闇の訪れ」に分岐した場合は
上の会話イベントは発生せず→「第11話 時の牢獄」へ進む
前半の山場、デッドムーンとの直接対決になります。
といっても要注意なのはむしろマティアで、ピンチになると
レグラールの爆弾を起動させての相討ちを狙ってきます。
第4〜5話のレッドブラッドとの戦闘によって分岐していますが、
バトル本編には影響が無く、会話イベントのみ変わります。
ジュリアがミレニアと遭遇後に生還していると再登場するものの、
それでキースと喧嘩別れになってしまい、以後消息不明です(おい)