BACK
→第5話
※2階中あき部屋から侵入者(?)が6体出現するので全滅させる。
???(魔法使いドークス)
ほほう! ここを見つけるとは!
なかなか、かしこいお客さんだのう。
ひっひっひっひ。
わしはこの館の主、ドークスじゃ。
命無き者に命を与え、
命ある者から命を頂いておる。
命無き者とはすなわち操り人形じゃ。
おぬしも見たであろう。
あの人形たちじゃ。
かわいいかわいい人形じゃ。ひひひ…
………………………
なんじゃと?
この館の主はおぬしじゃと?
かわいそうに、とち狂いおって。
まあよいわい。
ここまでしゃべったのじゃ。
お代として、おぬしの命を
頂こうかの。
(※倒す)
傀儡の面を手に入れた
ドークス
こ、こんなばかな…
これは何かのまちがいじゃろ!?
こ、刻命館の主がやられるはずは!
アスタルテ
その男、確か120年くらい前に
館の主として契約した者です。
なぜ、今この館に…?
とっくに殺…死んだはずですが?
少し調べないと…
その傀儡の面も本物ですね。それは
本来魂のないものを魔力によって動かす
ものです。
それを使えば、
人工生命体を作り出し意のままに動かす事
が可能になるのです。
たとえば、モンスターのような…
モンスターを使えるようになった
今度は、何の前触れも無く人工生命体計6体との戦いになります。結構な長期戦です。
しかし、会話イベントだけを抜き出すと上記のとおり分量は非常に少ないです。
フィアナ姫やユリアス絡みの話はひとまず置いて、120年位前の契約者・ドークスが
なぜか出現するという単発の話です。彼は主に「傀儡の面」の力を使って作り出した
人工生命体を使って人間狩りをしていたようです。主人公は「殺してでも うばいとる」
ことで傀儡の面を入手、「モンスター」が使用可能になります。
ただし、「素材として保管」した侵入者を材料にモンスターを合成しておく必要があること、
召喚する度に「魔晶石」を消費することもあり、実用化には相当の仕込みが必要です。
そして、この第6話の重要証言はアスタルテの「とっくに殺…死んだはずですが?」でしょう。
第1話のアルデバランのように、魔神復活の役に立たない契約者は消されているようです。
NEXT
→第7話